脳タイプ分けの考え方や全体像は → コチラ
実践に強い、オリジナルプログラム持ちの兄貴系リーダー
▶情報を扱うイメージ
「テレビ画面みたいなところに映す」
「画面を見る」
「浮かび上がってくる」
「グーグル検索みたい」
ブラックホール型を
「少年・少女漫画の王道主人公」
と評しましたが、こちらもある種の 主人公型。
でも彼らはどちらかというと
同じ主人公でも
強いヒーロー・強いヒロインです。
イメージは
アメリカンなドラマの主人公。
あー…なんというか、そう
マッチョなんですよ。
見た目じゃなくて、在りようが。
現実にバシッとチャンネルが合っていて
輪郭がクッキリしている。実務的。
男性も女性も父性が強い。
炭治郎じゃなくて、煉獄さん。
「兄貴」なんですよ。
漢気 があるんです。
(ちなみに”侠気”はブラックホール)
そして人格が1枚。
どこでも、誰の前でも同じ人。
人物像に一貫性があるのも特徴です。
そして一貫性の強さは信念というより、天然。
器用じゃない、いつでも正面。
自分なりの筋で自分を構成している。
ちなみに内向的な人だと、実務家、研究者、職人、みたいなイメージになるかな?体育会系気質は共通ですが、自分の理想や「あるべき」があって、削ぎ落とすように無駄のない完成形を目指す。
有名人の例がわかりやすいでしょうか
女性なら
戸田恵梨香さん、米倉涼子さん、武井咲さん、椎名林檎、マドンナ
男性なら
オリラジの中田さん、橋下徹さん、反町隆史さんや木村拓哉さん、織田裕二さん、オードリーの春日さん
スポーツでは
大谷翔平さんや錦織圭さん、松岡修造さん
華があって、意思が強い。ぶれない。
ですよね。
内向的な例だと
ハライチの岩井さんなどですね。
漫画のキャラだと
進撃のリヴァイやミカサ。
SCは、本質的には 道なき場所に道をひらく
開拓者な気がします。
▶仕組み:作業域所属 × 自律型
◯情報域の外側にいる
→ 情報や体系は壁の向こう(直接わからない)
→ 情報は「呼び出す」
→ 境界面が使えるため、情報を複数同時に並べることができる
◯自律体系がある
→ が壁の向こうで直接はいじれないし触れない
→ 自己体系に制約されているとともに、ぶれない一貫性に
→ 直接わからないし、いじれないので試行錯誤
◯中身が規定なので、キャパは応用に全振り
▶特徴
*男女とも父性的 (BHとの違い)
*男性は脳筋系兄貴(頭の良し悪しは別)
*圧がある
*人格は1枚で、裏がない
(裏があるなら「裏がある」ことが表に出ている)
*面倒見がよく、踏み込みが深い
*現実にチャンネルしっかり
*実務に強い理論家多し
*ハマったことには とことん踏み込む
*自分なりの意思、持論、独自の視点がはっきりある
*自己プログラムが強いので融通は、全タイプ1,2を争って利かない(対抗馬はD)
*「素直じゃない」「打って響かない」と誤解されがち。見えないプログラムとの整合チェックや、変更・検証に時間がかかるだけ
*着実に歩みを進め、出来上がったときには足腰と応用力とレジリエンスある体系を構築
*情報はあくまで「前」で扱うので、「後ろ」の感覚はゼロ
▶人物像例
*THE★ヒーロー/強いヒロイン
*体育会系脳筋
(いい人だしアウトリーチ力も高いが自然体でパワハラめ)
*小悪魔な女王さま
*現状に切り込む鋭い持論を持つ、攻撃的(攻めの)リーダー
*究めし職人
*頼りになる姉御・兄貴
*独自の視点で 我が道を行く開拓者
▶有名人例(勝手予想)
芸能(男):オリラジ中田/橋下徹/木村拓哉/反町隆史/ハライチ岩井/オードリー春日
芸能(女):米倉涼子/戸田恵梨香/武井咲/深田恭子/剛力彩芽
スポーツ:大谷翔平/本田圭佑/錦織圭/松岡修造
漫画:手塚治虫/あだち充/高橋留美子/福本伸行/王欣太/和久井健
▶歴史上の頂点クラスを予想してみる(管理人の知識に偏りあり)
芸術:ゴヤ/ドラクロワ/リドリー・スコット/藤田嗣治/手塚治虫
政治・軍事:項羽/曹操/マリア・テレジア/東郷平八郎
経済:豊田 喜一郎/松下幸之助/井深大
哲学:思いつかない(どこまでも現実主義だからかな…)
科学:思いつかない(こっちはいると思うけど・・・どっちかというと技術者かも)
(※それ以外に知りたい方は、ライン公式から一覧リンクつないでます)