前者後者って?
え?そこが違うって、ほんとに??
人間のたった2typeのカラクリ!
生きているベースが違う
世界の平和が自分の平和!
「ふつうは」
「正解は」「計画は」
「なんで?(意図)」
「(無言で当たり前のように行動)」
「なんとかする」
「PDCA」
世界は驚きに満ちている!
「私は」
「気づいたら」「いつの間にか」
「なんで?(個人的動機)」
「ミラクル、hu~~!」
「なんとなかなる」
「やってみなきゃわからない」
①設計の仕組みや思想が<具体的に>違う!
実際に隣の人に聞いて確認してみて!
<前者後者の全体像>
人間の認識世界まで俯瞰できる/フレームワークとしても超有効
人間の認知領域は「3つ」ある
前者も後者も、そのうち「2つ」に深く関わっている
※空と海には明確な境界があるが、境界面に対してどの当たりの高さ/深さがベースポジションかは人による
前者後者論を知ると?
納得できる
自分に今まで起きていたこと、自分が何を言われていたのか、どうして言われていたのか、何が見えていなかったのか
あるいは、相手の出発点がどれほど想像外だったのか、それをわかっていなかったこと、それがどれだけ自分と違うのか、相手もまた同じようにわかっていなかったし、わかるはずもなかったこと・・・。
「だからか」「そういうことだったのか」
諦めきれなかった自分や他人や世界への「謎」の答えのひとつは必ず得られるでしょう。
驚ける
これまでの人生経験とこの情報社会の中で、まさか今更(全く新しい最先端の話ならともかく)、自分のことで、すぐ隣の相手のことで、目の前で見ている世界のことで
「は!???Σ(゚Д゚)」と自分の根本的な前提がひっくり返るほどの驚きが得られる
としたらすごくないですか。
たった2タイプ。でもあまりに当たり前過ぎて疑ったこともなかった。見える世界が倍になる、そんな体験をどうぞ。
特に、「自分」を客観視することはできても「自分の認知」を客観視する、という初めての体験ができるのではないでしょうか。
区別できる
誰もが思ったことがあるはずです。
「何が心がけや姿勢や努力の問題で、何がそうではないのだろうか」
ニーバーの祈りというものがあります
「神よ、変えることのできないものを静穏に受け入れる力を、変えるべきものを変える勇気を、そして、その2つを区別する知恵を与えて下さい」
前者後者の特徴は、その2つを区別する大きな知恵の一つになるはずです。
理解できる
前者後者は仕組みの話ですので、(定義の仕方にもよりますが)性格や心根、個性、能力や才能の有無やその程度そのものの話ではありません。
その人の内部と、社会や世界をつないでいる「回路」がどのようなものなのか。
という話です。
(回路に沿った必然的な一般傾向はありますが、それは前者後者ひとつの要素では決まりません)
相手や自分の仕組みを知ることで、相手や自分への理解が深まり、その強みや弱み、それを活かす戦略がより具体的なイメージを持って考えていけるようになります。
伝えていける
相手には相手の世界での理論や合理性、善意が愛の形があります。また自分には思いもつかなかった才能や希望の形を持っています。
「違い」と「どう違うか」がわかることで、双方の持っているものの翻訳が、可能になっていきます。
それはもどかしいすれ違いを減らし、より実りある異文化交流をもたらすでしょう。そしてより豊かな対話や化学変化の可能性がひらけます。
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