拡散 or 収束
前者後者の先の違いの「前者4タイプ」「後者4+1タイプ」
これはどちらも物理イメージが先にあって
分類に発展したのですが
どちらも結果的に、
「情報の保管ポジション」×「思考の作業ポジション」
(とその関係)に関する分類になっています。
そうなると
前者は前者、後者は後者で
別の軸(要素)で分かれているのか?
という疑問が出てきました。
脳内会議は亜種タイプなので
どちらも2×2の4タイプとみなしてよい。
つまり軸は二つです。
となると、この4タイプを分けている軸は
前者にも後者にも「共通」かもしれません。
実際、たとえば私は 後者の【遊泳型】ですが
前者4タイプのうちで 明らかに
Cタイプに「話しやすさ」「基本的な思考の仕方の近しさ」
を感じます。
その疑問を2年ほど寝かして観察した結果、
”こう”対応しているな、というのが見えてきました。
まう、各脳タイプは 前者と後者でこう対応していそうです。
(※後者の「脳内会議」は他の4タイプに紐付く亜種的位置づけとして、いったん外し)
では、それはどういう対応の仕方なのか。
まず、どちらもイメージ図的には
上下左右の分かれ方をしていますから
分ける軸は2つです。
そのうちのひとつは、たぶん間違いなさそう。
けっこう感覚的にわかりやすいですし
実際、親しくつきあう相手は、前者後者よりも、もしかしたら
この系列がそろっている ことが多いのではないでしょうか。
それは・・・・
【拡散系】∋ 前者A,C/後者BH,遊泳
【収束系】∋ 前者B,D/後者SC,図書
こういう感じ
なんとなくの印象としては
▶【拡散系】の方々(前者A,C/後者 BH,遊泳)
・思考の自由度が高い
・いろんな考えをいったん そのまま受けいれる
・影響されやすい
・どんどん拡げる方が得意(広がっちゃう)
自分の体系に取り込む前に、 とりあえずそのまま相手の考えを受け取ります。
「あー、なるほどねー」
「わかるわかる^^」
「そっかぁ」
「そうなのかなあ?」
・・・なんて感じで
収束系に比べると、
そのまま置いておいて後から考える(ないしそのまま流す)傾向にあります。
ふわっと聞いて、なんなら着地せずに逃してくれるので
話しやすい相手かもしれません。
そしてあとから、大きく掴んできたり、発想をつなげたり。
一方
▶【収束系】の方々(前者B,D/後者SC,図書館)
・自分の思考やルールの体系がしっかりある
・色んな考えを 自分の体系に翻訳
・すぐには影響されない
・まとめる方が得意
たとえば話していて
「・・・ていうことは、こういうこと?」
「つまり、こうですよね」
「だから・・・・」
みたいに”まとめ”る質問が多いかと思います。
落ちや着地があるし、求める。
「締める」役割だったり、四隅を抑えるフォローだったり。
何かを現実に推進していく時に、具体的な力を発揮する方々です。
▶それぞれからの見え方
収束系は拡散系の 着地やまとまりのなさがちょっとストレスかもしれませんし
拡散系から見ると収束系は ちょっと窮屈に感じやすいかもしれません。
でも
拡散ばっかじゃ現実にはならないし、パワーも足りない
収束ばっかじゃ行き詰まっちゃう
お互い、たぶんそれはわかっている
だから、ごく身近に逆のタイプを置いていることも多いかもですね。
集団でのバランスを考えてみるのも面白いかもです!
みなさんのご友人や同僚は どんなバランスでしょうか?^^
▶ それぞれの役割は常に必要
一人の人間の中で拡散も収束もどちらもやっているのでしょうが
利き腕のように傾向は出るとして
それが集団になると、多少の入れ替わりはあっても
大まかにそれぞれの人になんとなくの役割が出てきます
職場や家族などの「固定された場」で同系列のタイプが固まった場合
(拡散系ばっかとか、収束系ばっかとか)
誰かが「ない」側の役割をすることになります。
その場合の予想ですが・・・
収束タイプばかりの場合はBが、
↑回転がある分だけ受けが広いから
拡散タイプばかりの場合はCが
↑最終的には着地してしっかり整理しているから
する(させられる)ことになりがちかと思います~ ( ̄▽ ̄)
けど、それって本来じゃないので
ちょっとしんどくなりやすいかもですね。
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<仕組みの裏付け>
この違いは両者の仕組みから単純に説明できます。
前者の拡散(オープン)系は、外思考タイプです。
単純にクラウドのほうがキャパがあってオープンなので
受け入れ幅や保持量が大きいので、入れてから考えています。
なんでも入ってくるので影響もされやすい。
逆に収束(クローズ)系は、内思考タイプ。
あまりない内側キャパに対してどんどん降ってくる情報を、さばいて省略して厳選して圧縮して対応しています。
その圧力を行動力につなげて行動しながら考えてもいます。
だから結論が早いし、短ピッチなのです。
後者は
ブラックホールや遊泳 → 自律体系が弱く、自然体(基本手動)
SCや図書館→ 整理体系がある。(自律)
という定義どおりです。
力尽きたのでまたそのうち書きます(23.2.19)