膨大な情報が体系化され索引化されている 戦う知恵袋
▶情報を扱うイメージ
「図書館みたいになってます」
「本棚があります」
「整理されています」
「体系(ツリー)だけあります」
情報体系があって
それを自分で把握しているのが特徴です。
印象をひとことで言うと
密度が高い。
そして地に足がついています。
非常にロジカル。
しかもそのロジックは
経験や具体例から積み上げているので、
主張の足腰も強固。
ちょっとやそっとでは
動じませんし崩れません。
後者的な本質感と
社会的なロジカル性があり
何かを任せれば
責任を持ってやり遂げてくれます。
社会的信用度も高い人が
多いのではないでしょうか。
図書館型の名の通り、
1を聞けば10の情報が返ってくる^^;
情報の出し惜しみをしない。
人間辞書みたいな人も多いです。
あと美術的なものに
感性や興味を持つ人が多い印象です。
図書館にも色んな人はいるとは思いますが
基本、存在感が強く、集中力も高い。
有名人例は、後述もしていますが・・・
スティーブ・ジョブズ
ゼレンスキー大統領
西野亮廣
カズレーザー
小林よしのり
吉瀬美智子
内田有紀・・・・
あと脳の使い方がきれいなのか?
左右対称顔で、正面写真がサマになる
人が多いように見えます。
(あと男性は圧倒的に腕組写真が多い)
また眉間と鼻の間のあたりにやや凹み(集中)があって、
頭の使い方を何か示唆してそうだな
と感じたりします。
弱点としては…
思考や情報密度の高さが強みな一方
それで息詰まることも多いことでしようか。
適度に散らす方法が
けっこう課題かもしれません。
あと、頭を支える「カラダ」が大事かも。
▶仕組み: 情報域(右)所属 × 統制型
*遊泳型に情報の自律機能や、索引機能が加わったタイプ。
*後天的に遊泳から移行する場合も。
(図書型の素養がある人が、ある情報量を越えると移行すると思われる)
*まんま本棚的に整理されているイメージ
(索引がなにかは人による)
*脳内情報は どこに何があるか把握している
*直接経験をもとにロジックで体系化をかけているため非常に足腰強固
▶特徴
*とにかく密度が濃い
*情報を自分の傘下にしっかりおさめている
*それを適切に扱うコンロトロール力もある 情報王タイプ。
*視野はあまり広くないが、行動力があるため結果的にものをよく知っている
*生き字引き。1聞けば10情報が返ってくる
*情報を出し惜しみしないし、こだわっていない(図書館だし)
*要点整理能力が高く、論理的
*結論が早過ぎる傾向にはある(ただし修正もちゃんとする)
*場に課題を「お題」として与えられると自分の責任に感じてしまう。
*過去に決めたことを、改めて言われたり反転されるのが嫌い
*ものの考え方が非常に安定していて説得力と筋がある。論戦は非常に強い。
*頑固になると手に負えない
*打たれ強く、足腰が強い。正直になら、何を言っても大丈夫感がある。
*武器が手広くあるというより「これで勝負」で突き進む
(強力なバカの一つ覚え)
*非常に現実的
*運動神経はあまりよくないイメージがある(偏見かなあ・・)
▶人物像例
*人間辞書
*お茶目で余裕と実力のある好々爺
*判断が早く、責任感と安定感のある頼れる現場リーダー
*本人は真剣なだけだが、攻撃的な言論家
*細部まで詰めてくる&自分の範囲から一切出ない職人系
*いるだけで重要人物っぽい存在感
*クズな図書館は想像し難い(ダメ人間はいる)
*一大体系を築いた先駆者
▶有名人例(勝手予想)
芸能(男):西野亮廣/カズレーザー/堂本光一/堺雅人/市川海老蔵/劇団ひとり
芸能(女):吉瀬美智子/内田有紀/工藤静香/デヴィ夫人/エミリー・デシャネル/ロビン・ターニー
論壇:小林よしのり/乙武洋匡/上念司/勝間和代/山田五郎
漫画:三浦建太郎/野田サトル/三原順/押井守
▶歴史上の頂点クラスを予想してみる(管理人の知識に偏りあり)
芸術:ピカソ/バッハ/バルザック/ルノワール/村上春樹
軍事・政治:ハンニバル/ティムール/チャーチル/徳川吉宗/大隈重信/ゼレンスキー大統領
経済:スティーブ・ジョブズ/ジャック・マー/本田宗一郎/松田重次郎
哲学:プラトン/ガンディー
科学・技術:ダーウィン/エジソン /田中久重
(※それ以外に知りたい方は、ライン公式から一覧リンクつないでます)
他のタイプについてはこちらから
A:外保存×外思考 / B:外保存×内思考/ C:内保存×外思考/ D:内保存×内思考
BH:ブラックホール型/ SC:スクリーン型/ 遊:遊泳型/ 図:図書館型/ 脳会:脳内会議型