![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=494x10000:format=jpg/path/s064b5e467aa226a1/image/i7a910b446dd201e6/version/1707550179/image.jpg)
みなさん、デスクトップってどうなっています?
これは 当社比、特に後者の2次元の人の傾向なのですが
「デスクトップ一面に アイコンが並びまくっている」
なんて方を見かけないでしょうか。
これ。
たぶん2次元・3次元認知の違いなんです。
ちなみに、わたし(←後者3次元認知)は
デスクトップはすっきりしているし、させたい派です。
なぜなら、入口がいっぱいあると 認知負荷が高いから。
でも2次元の人って、特に後者は
全部見えている方がマシ、なんですよね。
(※後者は見えないものが認知から外れやすいから)
彼らにとっては
平面に並べてゾーン分けする。
これが一番認知負荷が低い。
で、それでいくとですね。
前者後者の違いがまず大きいので、そちらも参考にしてほしんですが
2次元勢、って
片付けが苦手な傾向があるかと思われます。
苦手・・・は結果だから一概に言えないかもですが
3次元の人に比べて 「ひと工夫いる」というのですかね。
たとえばPodcastで相方のりっちゃん(後者・BH・2次元・シングル認知)
が顕著なんですが
ものの 3次元的な配置がわからなくなる
らしいんです。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=292x1024:format=png/path/s064b5e467aa226a1/image/ie62bce0c30c39d7f/version/1707932067/image.png)
なんせ、世界が「平面フィルタの重なり合い」で
できているように感じているみたいですからね。
よく片付けの基本に
「モノのお家をつくる(置き場所を決める)」
というのがあると思いますが
2次元の人は、たぶんこの把握・・・配置イメージを取るのが苦手。
なのではないかと。
冒頭のデスクトップアイコンのように
全体が1枚絵のようにパッとできればいいのでしょうが
見えていない部分を合成する
立体シミュレーションをとるのが難しい。
なぜなら認知に3次元の感度が弱いから。
対して
私(←後者3次元)の例で言えば、
空間は自分との距離感で配置がとれるし、位置が動かないので
(自分が基準なのは後者だからかな?)
体感で大体覚えています。
ものの整理能力はまた別なんですが、配置はわかります。
なので・・・
「なんかわからんが片付けが苦手」という方は
2次元認知に対応する必要があるのかもしれません。
その場合
壁を利用して、平面的に把握を試みる、
2次元派の収納のプロの方に相談する・参考にする
というのが一つの打開策になるかもです!
ちなみに。
3次元勢は逆に
時間やスケジュール管理が苦手な傾向がありそう。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=250x10000:format=png/path/s064b5e467aa226a1/image/i9355e5f8356e275d/version/1707551798/image.png)
補佐する別の代替能力も色々ありそうなんで
一概に言えないかもですが
3次元×後者の私からすると、
時間て・・・基準がないんですよ!
空間と違って。
※正確に言うと、スケジュールを考えるような「現代的な時間」は
気持ち悪いんですよね。
しかも「動く」。 ←この表現、後者の3次元派の方と会話すると共感得られます
だから上手く俯瞰がとれないんです。
手帳もスケジュールアプリも最初は全然対応できなくて
慣れるのに苦労しました。
スケジュール管理にしても
資料作りにしても
3次元認知を生かして、
3次元認知のまま把握できないか色々考えましたが
無理だった・・・。
2次元に次元を落とすチャンネルを増やしたほうが、
現代の処世術としては、早いしおすすめな気がします。
まあ、「次元を落として考える」「表現する」というのは、
図示でも数学でもよく使う王道手法ですしね。
(そのほうが認知負荷が低いから)
でも3次元の頭を3次元のまま整理する方法は見つけたいんだよなあ・・。
これは私が遊泳型だから思うのかもですが・・・。
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