Q 「どっちも」はないんですか?

 

ないです。

とお考えください。

 

 

前者の中にも、けっこう後者のことがわかる人、

後者の中にも、前者っぽいことが得意な人

 

というのはいるのですが

 

 

喩えて言えば・・・・

 

 

空と海

 

 

みたいなもの と思っていただければ。

 

 

確かに

海に近い空もあれば、 遠い空もあって法則が変わる

海に近い空と遠い空にはグラデーションがある。

 

同様に

 

空に近い深度の浅い海と 深海では性質が違う

そしてそれはグラーデーションがある。

 

 

ですが、

 

 

空と海は

はっきり分かれている

 

少なくとも人間の認知では。

 

 

 

そんなイメージにとっていただければと思います。

 

 

 

また、

 

・特徴が背反的(相容れない)なので、

 そもそも「どっちも」は成り立たないと考えています。

 

・基本システムがどうかと「それを使って何ができるか」は別の話です。努力や習慣で身についているものの話ではない、というところをご注意ください

 

「自分が想像もしていなかったくらい、前提が違う人達が当たり前に存在する」のかもしれない、というその距離を、一度信じていただければと思います。